当施設のご紹介
ごあいさつ
当施設は、農耕や外部作業を主体に取り組んでいます。
また、毎年恒例行事として、利用者の皆さんに、山登り、実習旅行などを実施しており、色々な体験を見て・感じて経験していただいております。
体力強化を重視し、神戸市障がい者スポーツ大会に参加し、体力作りを行っています。 その中でも、障がい者綱引き大会では、国内外遠征に参加し、上位成績を挙げています。 フットサルチームも活躍中です。 そして『エイサー隊』を結成しており、地域からの出演依頼をたくさん頂いております。
色々な経験を通じて、規律ある生活の中から日常習慣を学び、色々な喜びを見て感じて、豊かな心と社会性を養う心を育てます。
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1.人材育成方針
求める人材像
1.障害福祉に携わる者として障害について理解を高めていける人
2.基本的権利として保障されている人権の尊重をできる人
3.コミュニケーション能力を持ち備える人
人材育成の方法
1.障害福祉サービスの支給決定ならびにサービス利用のプロセスの知識を養う
2.業務に必要な資格(介護福祉士・社会福祉士・社会福祉主事など)取得について取得支援を行う
技能・経験を積みサービスの向上を目指す
3.新入職時は多部門の実習を経験し、職場全体を視野に入れ連携・協働にあたり連帯感の醸成とモチベーションアップ
2.教育訓練計画
1. 新入職員導入実務研修(社外)講座/障害福祉施設の職員としての役割を自覚し必要な知識を学ぶ
2.新入社員実務研修(社内)座学/障害福祉サービスについて
3.中堅職員・管理職研修(社外)講座/スキルアップ、目標を持って自信の成長を伸ばす
4.虐待研修(社内・社外)座学・講座/過去の例について対処・取組み方をグループ討議
5.救急安全講習(社内)実習/救急法、蘇生法などの正しい知識と技術を習得